弁護士の紹介

当事務所 所属弁護士3名のプロフィール等をご紹介します。

ヒューマンネットワーク三森法律事務所 所長 三森 敏明

ヒューマンネットワーク三森法律事務所 所長 三森 敏明

私のモットー

法律相談を大事にする。過大あるいか過小な依頼者の希望にこだわらず、事案に応じた依頼者に最も有利な公正妥当な解決を目指す。
長くお付き合いできるように、依頼者に寄り添う。

主な経歴

1999年 4月
最高裁判所 司法研修所入所(53期)
2000年10月
弁護士登録(東京弁護士会所属)
高齢者・障害者の権利に関する特別委員会所属(現在に至る)
広報委員会所属(2004年まで)
2003年 4月
東京弁護士会常議員会常議員当選し,任期1年を全う
2003年 6月
東京弁護士会コンピューター運営協議会に所属(1年間で退任)
2004年
東京弁護士会コンピューター協議会委員(1年間で退任)
ヒューマンネットワーク中村総合法律事務所のパートナーになる(2006年3月まで)
2006年
ヒューマンネットワーク三森法律事務所を設立し、独立
労働法制特別委員会委員就任(現在に至る。2012年度は、副委員長)
東京弁護士会運動会本部委員就任(1年間)
豊島区社会福祉協議会の法律相談員に就任(現在に至る)
2007年
日弁連非弁提携問題対策委員会委員就任(現在に至る)
東京弁護士会非弁護士取締委員会委員就任(2009年まで)
2012年
東京弁護士会新人弁護士研修プロジェクトチームに加入
東京弁護士会新人研修バックアップ協議会に加入(現在に至る)
文京区役所法律相談員に就任(現在に至る)
2016年
保護司委嘱(法務省)

主な仕事について

現在の主な仕事は、民事事件が70パーセント、家事事件が20%、刑事事件その他が10%となっています。

民事事件について

損害賠償請求事件、示談交渉、共有物分割請求事件、建築紛争事件、建物明け渡し訴訟、債権回収、債務整理、強制執行事件等、債務整理(破産事件・民事再生事件)、自己破産申立、民事再生申立等、多数。
その他、調停・あっせん事件もあります(東京簡易裁判所への民事調停申立、東京弁護士会あっせん仲裁センターへのあっせん仲裁申立)

家事事件について

離婚調停事件、離婚訴訟事件、遺産分割調停・審判事件,成年後見業務(東京家庭裁判所より後見人、保佐人、後見監督人に多数選任されている)を幅広く扱い、2016年から相続財産管理人事件も担当することになりました。

刑事事件について

当番弁護活動、私選弁護・国選弁護(法廷外での被疑者弁護活動、法廷での被告人弁護活動)を中心に、年間で数件受任しています。

今後増やしていきたい仕事について

中小企業の法律顧問業務、事業承継業務。

個人的な趣味について

美味しいカレーの食べ歩き、野球観戦、格闘技観戦、映画鑑賞、読書、ゲーム、勉強、マンガ、日本酒、ワイン 等